栗源地区を中心とした「房総ポーク」、東庄地区では「東の匠SPF豚」を生産しています。生産者は、美味しいお肉を安心して食べていただくため、豚の健康管理に努め、まごころ込めて育てています。
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房総ポークのロース
房総ポークとは、肥育後期の飼料に「国産米」「海草粉末」を加え、さらに「ビタミンE」を強化した飼料を与えた肉豚です。豚肉特有の臭いがなく柔らかい食感に仕上がっています。
また、SPF(Specific Pathogen Free)とは、あらかじめ指定された病原体をもっていないという意味です。高度な衛生管理技術が必要で、病原菌が入らないよう密封された畜舎で育てています。
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母豚を枠の中に1頭ずつ入れて管理する分娩舎(ストール) |
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1棟あたり約5,000頭飼養できる肥育舎、カーテン式のシートで全面を覆う
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「房総ポーク」についてさらに詳しい情報は、房総ポーク販売促進協議会
JA全農ちばのホームページ(外部リンクへ)、「東の匠SPF豚」については、
JAかとり東庄SPF豚研究会ホームページ(外部リンクへ)を覧ください。