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JAかとりでは、次世代を担う子供たちや消費者に食べ物の大切さを知っていただくために、農業の大切さを学ぶ「場」を提供しています。
毎年、地域や首都圏の小学生などが行う農業体験学習を支援しています。自然に触れ、農作物の成長過程やその大切さを知り、収穫の喜びを感じてもらいたいと思っています。
このページでは、JAかとり管内で行った農業体験の様子を随時掲載していきます。
●2022年 春の農業体験
小見川東小学校(香取市)
4年生17名は、地元の水稲生産者から田んぼを提供して頂いた圃場で、千葉県が開発した新品種『粒すけ』の田植えを体験しました。
「とても楽しかった!収穫が楽しみ!」と笑顔で話していました。
小見川北小学校(香取市)
1~3年生50名は、同校の畑で芋苗植えを体験しました。JA営農指導員が植える際の注意点を説明し、芋苗植え経験のある3年生が1~2年生に植え方を教えながら協力して植えました。
「秋の収穫が楽しみ。焼き芋にして食べたい!」と話していました。
品川区立立会小学校(東京都)
5年生88名は、大栄ファーマーズクラブ、お米ネットワークしもふさの指導の下、大栄産直センターの畑で『シルクスイート』の芋苗植え、お米ネットワークしもふさの会員の圃場では『コシヒカリ』の田植えを体験しました。当日は天候にも恵まれ、3年ぶりとなる体験を楽しみました。
大栄みらい学園(成田市)、水の郷小学校と栗源小学校(香取市)
各校の5年生が、バケツ稲づくりで芽出しの作業や種まきの作業に挑戦しました。
児童たちは真剣な表情でJA職員の話を聞き「JAの役割」や「お米の大切さ」について学びました。
大栄みらい学園 |
水の郷小学校 |
栗源小学校 |
*この他にもJAかとりではさまざまな農業体験を行っています。